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外壁塗装の色ムラの原因と補修方法

外壁塗装の色ムラは、施工後に多いトラブルの1つです。

塗装工事は職人が手作業で行うため、優良業者であっても塗り忘れが100%起きないとは言い切れません。また、気温や湿度などさまざまな要因で色ムラが起こってしまうことがあります。

このページでは、外壁塗装の色ムラの原因と補修方法について説明しています。

色ムラの原因

色ムラとは、塗装の仕上がりが均一ではなく、部分的にまだらにみえてしまうことを言います。色ムラの程度によっては、塗膜の性能が十分に発揮されていない場合もあるので注意が必要です。

色ムラは施工方法に不備があった場合に発生します。それでは、色ムラが起きてしまう原因について詳しくみていきましょう。

下塗りが不十分だった


下塗りには、地の凹凸を均一にならし、塗料の密着性を高めたり、上塗り材が下地に吸い込まれるのを防ぐ役割があります。そのため、下塗りをせずに塗装をしてしまうと、上塗り材が下地に吸い込まれて色ムラが起こることがあります。

また、下塗りをしていたとしても、職人の知識不足で壁の状態を適切に判断できず、下地の吸い込みが収まっていない状態で塗装をしてしまった場合にも、色ムラは起きてしまいます。

塗料の乾燥時間を守らなった


塗装を綺麗に仕上げるためには、乾燥時間をしっかりと守ることも重要なポイントです。塗料の乾燥時間は、メーカーが塗料ごとに一定の湿度や気温を考慮し、乾燥時間を定めています。

塗料や天候によって違いはありますが、基本的には、塗り上がりから3〜4時間以上は乾燥させる必要があります。乾燥時間を十分にとらずに作業を進めてしまうと、上塗り材がしっかりと接着しないため、色ムラが発生しやすくなります。

また、塗料を塗る工程だけではなく、高圧洗浄で汚れを洗い流した後や、雨や雪によって外壁が濡れた時もしっかりと乾かしてから作業をしなければ、施工不良によって色ムラが発生する恐れがあります。

塗料の取り扱いに不備があった


塗料メーカーによって、各製品ごとに細かな規定が定められています。どんなに丁寧に塗料作業をしたとしても、規定を守らずに塗装をしてしまえば、色ムラや施工不良につながってしまいます。


塗料メーカーで製品に定められている規定には、主に以下のような規定があります。

乾燥時間

塗装工事は、下塗り・中塗り・上塗りと3回塗り重ねて塗装をおこなうのが一般的です。そして、各工程の間には、塗膜をしっかりと乾かす時間を設ける必要があります。塗料が乾くまでの時間を塗料メーカーが、一定の湿度や気温を考慮して定めたものを乾燥時間と言います。

 

希釈量

塗料は、シンナーや水を混ぜてから使います。塗料に混ぜるシンナーや水の量のことを希釈量と言います。規定を守らずにシンナーや水を多く入れてしまうと、塗料が薄くなってしまい色ムラや塗膜の剥がれなどの施工不良につながります。

 

塗布量

塗布量とは、塗料が持つ性能を正しく発揮するために、どの程度の量で塗装しなければいけないかを示す値です。塗布量が守られなければ、塗膜が適切な厚みにならないので、塗料が持つ性能を正しく発揮することができません。

中塗りと上塗りで色を変えた


中塗りと上塗りの色変えは、一見するといい方法だと思ってしまうかもしれませんが、中塗りの色が上塗りの色よりも濃い色の場合、中塗りの色が透けてしまったり、上塗りの色と混ざって色ムラがあるように見えてしまう恐れがあります。

また、塗装が経年劣化によって色褪せて薄くなったり、剥がれてしまった場合には、中塗りの色が見えて色ムラになる可能性もあります。

お客様の中には、「上塗り1回目と2回目が同じ色だと違いが分からなくなるのでは?」と言う方もいますが、それはレベルが低い業者の話です。同じ色の塗料でも、乾く前と後では色の濃淡が違います。これを「のぼり」と言い、プロの職人は「のぼり」がわかるので、塗り残しのようなミスはしません。

塗装業者の技術不足


塗装工事は職人が刷毛やローラー、スプレーを使い分けて手作業で仕上げていきます。塗装面や仕上げ方に応じて適した道具を選択することがとても重要ですが、職人の知識が不足してる場合、状況に応じた判断は難しくなります。

また、簡単そうに見えるローラーでも、均一に塗ることが出来なければムラへとつながってしまいます。特に、刷毛は職人の技量が大きく影響しますし、スプレーで吹き付ける場合には、適切な距離から吹き付けなければムラになってしまいます。

そのため、職人の技術力によっても仕上がりは大きく変わります。

補修が必要な色ムラの程度

色ムラには、光の当たり具合や見る角度によって起こる色ムラと、施工不良で起きている色ムラの2種類があります。

日差しの強さや光の当たり具合、外壁を見る角度によって色ムラがあるように見える場合は、ローラーや刷毛による塗りムラであると考えられます。ただ、このような場合は塗膜の性能が失われていない状態なので、耐久性に支障はないため特に補修の必要はありません。

しかし、同じ壁面で明らかに色の濃淡が目立つ場合には、施工不良の可能性があります。美観を損ねるだけではなく、塗料本来の防水機能が果たされず耐久性に影響する可能性もあります。そのため、明らかな色ムラがある場合には、補修が必要です。

補修方法と費用


色ムラの補修には、再塗装を行います。通常は、工事終了後に業者と一緒に最終確認をして、塗り忘れや色ムラがある場合には手直しを行います。

しかし、色ムラは施工後2〜3年経ってからムラになるケースもあります。その場合、費用に関しては再塗装の範囲や足場の有無によって変わりますが、保証期間内であれば施工業者が無償で補修をおこないます。

とはいえ、色ムラの程度は個人の主観による判断で基準となるものがないため、補修の必要性に対して施主と施工業者の間で意見の相違が起こりやすく、トラブルに発展しやすいので注意が必要です。

もし、塗装業者が「明らかな色ムラがあるのに対応をしてくれない」「色ムラの相談をしたくても取り合ってくれない」など、困った状況になってしまった時には、第三者期間へ相談するという方法もあります。

トラブルの相談先には以下のような場所があります。

住宅リフォーム・紛争処理支援センター 国土交通大臣から指定を受けた機関で、1級建築士が新築やリフォームなど住宅についての相談を幅広く受け付けている相談窓口です。
住宅リフォーム・紛争処理支援センター公式サイトはこちら
国民生活センター 各都道府県の設置されている団体で、リフォームなどの住宅トラブル以外の様々なトラブルに対応しています。こちらでも解決しない場合は、費用がかかってしまいますが弁護士へ相談し解決してもらうという方法もあります。
国民生活センター公式サイトはこちら


まとめ

色ムラは、塗料の取り扱いや工程に不備があった場合、中塗りと上塗りで色変えをおこなった場合などに発生します。

光や角度によってできる色ムラは塗膜に問題はありませんのでご安心ください。ただ、明らかに美観を損ねている色ムラは、塗膜の防水機能が失われている可能性があるので再塗装による補修が必要です。その場合、保証期間内であれば施工業者が無償で補修をおこないます。

もし、保証期間内で明らかな色ムラが発生しているにも関わらず、施工業者が対応してくれないなど困った状況に陥ってしまった場合には、国民生活センターなどの第三者機関に相談してみましょう。

ペイントスタッフでは、工事が終わってからが本当のお付き合いの始まりだと考えます。そのため、何があっても逃げも隠れもしません。保証期間内に、天災を除く不具合があった場合は、お電話1本でスグに駆けつけ、問題個所がある場合は対応いたします。

まずはお気軽にお問合せください。

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