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コンクリート外壁の特徴と塗装料金

コンクリート外壁は、デザイン性が高く、コンクリート独特のモダンな雰囲気が魅力です。さらに、耐震性や耐久性が高いため高く評価されています。

しかし、外壁は365日紫外線や雨風にさらされているため、年月が経つにつれて汚れや劣化症状が現れます。いくら耐久性が高く、頑丈なコンクリートでも劣化した箇所をそのまま放置してしまうと、建物の耐久性にも影響するため、定期的にメンテナンスをおこなうことが大切です。

このページでは、コンクリート外壁の特徴や補修方法について説明しています。

コンクリート外壁の特徴

コンクリートとは、セメントをベースに水と砂利などを混ぜた建材のことです。コンクリート外壁は、強度を保つために鉄筋を入れます。そのため、正式名称は、「鉄筋コンクリート」外壁で、Reinforced Concreteから「RC」とも呼ばれています。

コンクリートで外壁を造る場合、建物の骨組みとなる鉄筋を配置してから、型枠にコンクリートを流し込み、固めて形成します。

良い点

コンクリート外壁は、木造住宅に比べ耐火性が高いので、火事で燃えるリスクを軽減できるという特徴があります。また、定期的にしっかりとメンテナンスをおこなっていれば、コンクリート外壁の耐用年数は60年以上といわれるほど耐久性に優れています。

さらに、防音性や気密性も高いので、外からの音を遮り、内部の音は漏れにくいという特徴があります。そのうえ、コンクリートは型枠次第で曲線などの複雑なデザインで外壁を造ることが可能です。

コンクリート外壁は、壁自体が建物を支えるので、柱が少ないという特徴もあります。そのため、木造に比べ柱が少なく、室内の空間を広く取ることができるというメリットもあります。

悪い点

デメリットとしては、熱伝導率が高く熱を伝えやすいため、夏は熱く、冬は寒くなりやすいという性質があります。

コンクリート外壁は、ボードを貼り付けていくだけのサイディングと比べると、施工の際の工期が長く、施工業者によって品質が変わりやすいという特徴もあります。

また、木造住宅に比べるとかなりの重量があるため、強い地盤で支える必要があります。地盤が弱い場合は、地盤改良や杭の打設をおこなわなければいけません。

コンクリートとモルタルの違い

コンクリートとモルタルは、どちらもセメントをベースとしています。

モルタルは、ベースとなるセメントに砂と水を混ぜてるくりますが、コンクリートには、砂と水に加えて砂利を混ぜることで強度を高めています。モルタルには、砂利が入っていないためコンクリートに比べて強度は弱いですが、柔軟性が高いという特徴があります。

コンクリート外壁の劣化症状

コンクリートは、紫外線や雨風などによって劣化していきます。下のような劣化症状が見られる場合には、補修などのメンテナンスを行う必要があります。

劣化症状1:汚れや変色


汚れや変色は原因によって色が異なります。色別に原因をみていきましょう。

緑色の汚れ

コンクリート外壁が、緑色に変色している場合には、コケや藻が付着してしまっている状態です。コンクリートは、水分を吸い込みやすいという特徴があるため、水分を好むコケや藻が、日当たりが悪い箇所や湿気が高い箇所では発生しやすくなります。

黒色の汚れ

黒色に変色している場合には、カビや雨だれが原因と考えられます。カビもコケやも同様水分が多く日当たりが悪い箇所や湿気が高い箇所を好むため注意が必要です。 また、雨だれは排気ガスなどの煤煙やチリを含んだ雨が、何度も同じ場所を通ることで黒ずみができてしまいます。

白色の汚れ

白色に変色している場合には、エフロレッセンスが原因と考えられます。打ちっぱなしの外壁で見られる現象で、「白華現象」とも呼ばれています。 エフロレッセンスとは、コンクリート内のカルシウム成分が、水分と一緒に表面へ流れ出す現象のことです。

コンクリート内部に残っていた水分が原因であれば、外壁の強度にすぐさま影響を及ぼすわけではありませんが、雨水やひび割れが関係している場合には、注意が必要です。 雨水によって外壁内部の鉄筋にサビが発生して、建物の強度が低下してしまっている恐れもあります。

白い汚れの中に茶色の汚れが混じっている場合は、サビが内部から流れ出た可能性があります。

劣化症状2:ヒビ割れ


コンクリートのひび割れは、乾燥や躯体の歪みによって発生します。また、激しい気温差による「凍害」によって発生する場合もあります。特に寒冷地では起きやすい現象です。

ヘアークラックほどの細かなひび割れであれば心配をする必要はありませんが、ひび割れの深さによっては、内部に雨水が浸入してコンクリート内部にひび割れやサビが発生する可能性もあるので、ひび割れを見つけたら、まずは専門業者へ相談するようにしましょう。

劣化症状3:サビ

強度を保つための重要な役割を果たしている鉄筋にサビが発生してしまうことがあります。雨水が内部に浸入して起こるひび割れの他に、「塩害」や「中性化」が原因でサビが発生する可能性があります。

塩害とは、海沿いの建物に起きやすい現象です。海水の塩分を含んだ水分がコンクリート外壁に付着し、外壁の表面からだんだんと内部に浸透していくことで、内部の鉄筋のサビの発生を防ぐ保護膜が破壊されサビが発生しやすくなります。

また、通常、コンクリートはアルカリ性という性質を持っていますが、空気中の二酸化炭素がコンクリートの表面に接触すると化学変化を起こし、アルカリ性を失い中性へと性質が変化してしまう現象のことを「中性化」と呼びます。

中性化が鉄筋部分まで浸食することで、鉄筋のサビの発生を防ぐ保護膜が破壊されサビが発生しやすくなります。

劣化症状4:爆裂現象

爆裂現象とは、コンクリート内部の鉄筋がサビて膨張することで体積が増え、内側からコンクリートを押し出して破壊してしまう現象のことをいいます。

この現象も、コンクリートにできたひび割れがきっかけとなる場合がほとんどです。症状が重度の場合には、中の鉄筋がむき出しの状態になってしまいます。


この場合は、鉄筋のサビを完全に除去してから補修をおこないます。そのまま放置してしまうと、建物の耐久性に影響を及ぼす恐れがあるので、早めに専門業者へ相談するようにしましょう。

コンクリート外壁の塗装と料金

コンクリートの防水機能が低下している場合には、塗装で表面を保護する必要があります。コンクリート外壁では、主に下の4つの塗装工法で塗装をおこないます。

弾性塗料

弾性塗料は、ひび割れに対して有効な塗料です。ゴムのように伸縮性が高いため、下地の動きに追従しひび割れの表面化を防ぐ効果があります。

ただし、コンクリート外壁の表面を塗りつぶしするので、コンクリートの質感が損なわれてしまうというデメリットもあります。費用は、2,700円/㎡程度が相場で、選ぶ塗料によっても異なりますが、耐久年数は8年~15年程度の場合が多いです。

撥水剤


撥水剤とは、水を弾く効果を持つ液体のことで、無色透明なのでコンクリートの質感をそのまま残すことができます。ただし、透明なのでひび割れ補修などの跡を隠すことができず、耐久性も低いデメリットがあります。

費用は、1,000〜2,000円/㎡程度が相場で、耐久年数は2年〜7年程度です。

カラークリヤー工法


カラークリヤー工法とは、クリヤー塗料に着色剤をまぜて塗装をおこないます。着色剤を混ぜることによって、コンクリートの質感を残しつつも、薄い汚れなどを目立たなくすることができます。

ただし、ひび割れ補修などの跡はみえやすく、塗り重ねると色が濃くなり、コンクリートの質感が薄くなってしまいます。費用は、3,500円/㎡程度が相場で、耐久年数は5年〜10年程度です。

再現工法

再現工法とは、塗装で凹凸部分などコンクリートの質感を再現する工法です。しっかりとコンクリート外壁の表面を保護することができ、ひび割れ補修などの跡も隠すことができます。

ただし、職人には高い技術と経験が必要になるとても難しい塗装方法なため、施工できる業者は限られています。費用は、4,500〜6,500円/㎡程度が相場で、耐久年数は15年〜20年程度です。

まとめ

コンクリート外壁は、デザイン性が高く、木造住宅に比べ耐久性や耐火性、気密成などに優れているという特徴がありますが、工期が長い、地盤には強度が必要というデメリットもあります。

耐久性が高いコンクリートですが、紫外線や雨風などによって劣化していきます。

ひび割れなどの劣化症状をそのまま放置してしまうと、コンクリート内部の鉄筋がサビて建物の耐久性に影響を及ぼす恐れもあるため、気になる症状を見つけた場合、信頼のできるプロの業者にご相談されることをおすすめします。

ペイントスタッフでは、国家資格を持つプロが徹底的に建物を調査し、誰でも劣化状況がわかるように写真付きの診断書をお渡しします。建物の状態やご要望に合わせてご提案させていただきますので、どうぞお気軽にペイントスタッフまでご相談ください!

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