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アクリル塗料の特徴と単価

アクリル塗料は、ウレタンやシリコン塗料に比べて値段が安く、内部などに使われることが多い塗料です。外部では、軒天などの付帯部を除き使いません。

このページでは、一昔前まで使われていたアクリル塗料や、ピュアアクリルという新しいアクリル塗料について説明しています。

アクリル塗料はどんな塗料なのか?

アクリル塗料は、ウレタンやシリコン塗料に比べて値段が安く、内部などに使われることが多い塗料です。水性と油性がありますが、油性の方が耐久性が高いです。

湿気を逃がす性能があるため、紫外線の影響をあまり受けない軒先などに塗装することがあります。

今のようにシリコンやフッ素が出回っていない時代に、安価だったため使用頻度が高かったが、現在では最低でもシリコン塗料を使うので、戸建ての外壁や屋根に使うことはなくなりました。

例外があるとすれば、山形などの豪雪地帯で雪下ろしの際に屋根が傷がつくため、あえてアクリルを使い3~5年に1度塗り替える方もいます。

アクリル塗料の施工単価(m2)はいくらくらいか?

弊社では指定がなければ使用しませんが、1,200円~1,500円/㎡程度になるかと思います。

弊社でアクリル塗料を選ばれるお客様の割合

アクリル0%、ウレタン0%、シリコン30%、ラジカル制御20%、フッ素20%、無機塗料20%、断熱塗料ガイナ10%です。弊社では、弱溶剤2液のシリコンを一番よく使います。

こんな方にはオススメする塗料です

・短いスパンで何度も色を変えたい方
3~5年で色を変える場合はアクリルで十分です。ただし、塗替えのたびに足場代がかかるので、長い目で見れば割高になります。

・数年以内に家を手放す場合。
数年後に家の解体などで手放す場合は、シリコンなどを使う必要がありません。アクリルで十分です。

耐久性が高いといわれているピュアアクリルの本当のはなし…

ピュアアクリルは、純度が高いアクリル樹脂と顔料で作った塗料です。純度が高いアクリル自体は、水族館の水槽や飛行機の窓などで使われています。

塗料に関して言えば、厚みを担保するために何回も塗らなければならないため、純度が高いアクリル樹脂を使ったからといって、そこまで機能が高くなるとは言い切れません。逆に言う、と厚みを担保できないとすぐに劣化してしまうということになります。

とあるピュアアクリルの塗料を熱心に売っているメーカーさんは、厚みを担保するために希釈せずに塗ることを推奨しておりますが、仕上がりはドロドロ。お世辞にも美しい壁になったとは言えません。

弊社に問い合わせいただいたお客様が、「他社でピュアアクリルの塗料を使い5年前に塗ったのに、劣化が著しいので見て欲しい…」と言われ、確認に行くと同じような色なのに1階と2階の色の濃淡がはっきりと分かりました。どういうことか確認したところ、1階はクレームで1年前に塗り直してもらったとのこと。契約書に保証期間が記載されていたので、「保証期間内であれば直してもらえるはずです」とだけ伝えて現場を後にしました。

15年持つ塗料なのに外壁屋根は1年でした…。20年間オリジナル商品を売った試しがないコロコロとラインナップが変わる塗料メーカー(販売代理店)に実績など存在しないのです。

営業マンは、契約の際に「15年~20年持ちます!!」と自信満々に言っていたようですが、一体どういうことなのでしょうかね?無責任な塗料メーカーを使用すると、補償問題が出た際に痛い目に遭いますので、落とし穴がどこにあるか?じっくりと調べてみてください。

代表的なアクリル塗料

水性ケンエース(日本ペイント)


単価:1,200~1,500円
軒先や内部の水回りなどに使用されることが多い。

アレスアクアグロス(関西ペイント)


単価:1,200~1,500円
内外装幅広く使用可能。

アレスシリカリシン(関西ペイント)

単価:1,600~1,800円
砂状の吹き付け塗材で主に和風の住宅の外壁に使用される。

ビュートップアクリル(菊水化学工業)


単価:1,200~1,500円
内外装幅広く使用可能

キクスイ弾性リシン(菊水化学工業)


単価:1,800円
弾性リシンひび割れに強いのでモルタルなどに使われる。

プリーズコート(SK化研)


単価:1,250円
内外部幅広く使われている。安価でゼネコン仕事などでよく見かける。

アクリル塗料に関するよくある質問

インターネットで色々と検索したお客様から届いたよくある質問です。ネット上にある知識には注意が必要です。

他の塗料グレードに比べ、ツヤがありはっきりとした色合いになるんでしょうか?

間違っています。多くの方は、発色が良いとか艶が良いと言ってますが、艶はウレタンもシリコンも違いはありません。ただ、メーカーによって100%の艶が、A社は90%、B社は100%、C社は85%など、元々艶がいいものとそれほど良くないものがあります。

塗料メーカーが使うトリックとして、カタログに光沢保持率という何とも曖昧な表現があります。他社と比べてうちの製品は艶持ちが良いと言いたいのだと思います。しかし裏を返せば、元々C社の85%しかない艶で長持ちするよりも、B社の100%から88%に艶が落ちてしまい光沢保持率は下がるものの、実はC社よりも耐候性が高い。ということも多々あります。

塗膜が固いのでヒビが入りやすいと聞いたのですが、本当でしょうか?

間違っています。通常の塗膜は、油性に比べて水性の方が柔らかいと言われております。アクリルだから固いということではなく、塗料は完全に硬化すれば基本固いものだということです。割れを防止するのであれば弾性系のアクリルを採用した方がいいでしょう。

浸透性が良すぎると聞いたのですが、本当でしょうか?

間違っています。基本的に透湿性を持たせたもの以外は、他と比べて大差はないはずです。

透湿(湿気)を通すは、内部の湿気を塗膜で止めずに外に追い出すという表現の際に使います。塗料には多かれ少なかれ穴が開いております。

しかしながら、水を通さないということは、水の分子よりも小さな穴だから水が中に入らないのです。湿気つまり水蒸気を通すほどの穴が開いているイメージになります。油性と水性ですと水性の方が穴が大きい為に、湿気を逃がしやすいと言えます。

他の塗料グレードに比べ重ね塗りがしやすいのでしょうか?

間違っています。塗り重ねがしやすいかどうかとは、乾きがいいかどうかの問題です。アクリルだから塗り重ねがしやすいとか、そうじゃないということではありません。

アクリル塗料は、強溶剤系、弱溶剤系、水性と種類があります。強溶剤がアクリルシンナーを使用するので、揮発するのが早い分1番乾燥が早く、次いで弱溶剤、水性の順になります。

塗り重ね時間は、乾燥時間に比例しますので、乾燥が早ければ早いほど塗り重ね時間が短くなります。

まとめ

アクリル塗料は、以下の場合を除き、外壁や屋根では使いません。今はシリコン以上のグレードが普通です。※軒先などは除く

・短いスパンで何度も色を変えたい方
・数年以内に家を手放す場合

ピュアアクリル塗料は、今までのアクリル塗料とは違いますが、弊社ではオススメしません。なぜなら、弊社で施工したお客様ではありませんが、相談があったお客様の家で、散々な状態を見たことがあるからです。

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